最近、乙一さんの作品をいろいろ読んでいて、
あとがきでちょっと気になりました。
乙一さんは依頼される時、
「せつない話でお願いします」
「怖い話を書いてください」
と制約されると、まったくアイデアが浮かばなくなったそうです。
逆に「好きな話を自由に書いてください」と言われると、
どんどん書けるみたいです。
* * *
小説家と脚本家の違いなのでしょうけれど、
ワタクシは「自由に書いていい」となると、
まったくダメなんです。
好きに書けるなんて、物書きからしたら最高の条件なのに。
ワタクシはいろんな制約があればあるほど、閃いてくるのです。
どんなジャンルか、設定、尺、規模……。
小説家は一人で書くもの。
脚本家は実際に書くのは本人ですが、
大勢の人の意見が取り入れられ、
さまざまな条件の下で、
みんなで作り上げていくものなのです、たぶん。
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- 2008/05/12(月) 02:32:19|
- 崖っぷち脚本家|
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